ハスラーで楽しむおすすめアウトドアライフ

ハスラーで楽しむおすすめアウトドアライフ

軽自動車SUV「スズキ・ハスラー」。ハスラーに乗っているのなら是非ともアウトドア…でもどうすれば?答えはメーカーのアクセサリーカタログにあった。アクセサリーカタログを参考にしながら楽しむハスラーによるアウトドアライフ。

釣り好きには嬉しいアクセサリーがいっぱい

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出典:ameblo.jp

山と海でそれぞれ違った遊び方はありますが、2つの場所において行われている事と言えばフィッシング。すなわち魚釣りです。気軽に楽しむ事が出来る魚釣り…ですが、これがやり始めると奥が深い。釣竿や道具箱にクーラーボックスにバケツに…道具をそろえ始めるとかなりの量になります。中でも取り扱いに困るのが釣竿です。これをどうした物か…。それを助けてくれるアクセサリーがロッドホルダーです。これは天井付近に2本のバーを渡して、そこに釣竿をぶら下げると言うもの。メーカー純正品としても取り扱っています。コレを取り付けてしまえば後はシートアレンジで大抵の物は乗ってしまいます。

しかし、釣りは釣り場に行って直ぐ行うとは限りません。朝日を待つために前夜から出かけて…そんな早朝の釣行もハスラーのシートアレンジで広々とした寝台を作って仮眠が取れます。これまたベッドクッションがアクセサリーとしてメーカー純正品で取り扱われています。寝ているところを他人に見られたくないという場合はカーテンやシェード等も用意されています。

これらを使って釣りをより一層快適に行うのもよいのではないでしょうか。

サーフィンを楽しむのにも

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出典:www.kurumaerabi.com

海釣りをするのもいいですが、その海が海水浴場なら?そんなときは海に入りましょう。海に入って泳ぐもよし、サーファーならサーフボードを持ち込んでもよし…でも着替える場所は?そしてサーフボードを積み込む場所は?

まずサーフボードは思い切ってカートップにしましょう。ハスラーに取り付けるベースキャリアは適合する物を探す必要があるので、特にこだわりがなければメーカー純正品を使うのが安心。そのベースキャリアにさらにサーフボードアタッチメントを取り付けます。これでOKです。ハスラーは全高が1665mmとなっているので、比較的積み下ろしが楽な部類です。

では一番問題の着替え…まさか車内で?着替えられなくはないでしょうが、どうせならリアハッチを開けてカーテンを設置されてはどうでしょうか?これもメーカーからカーテン&タープキットとして用意されています。着替え用の目隠しだけでなく、このカーテンで屋根を作るように広げれば休憩するのにちょうど良い日陰が作り出せます。海だけでなくキャンプ地でもオススメのアイテムです。ちょっとした小物の類であればラゲッジネットを用いた収納でまとめるとすっきりします。

雪山でのウィンタースポーツに

出典:minkara.carview.co.jp

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ハスラーはSUV…ならば雪山に行ってみるのもいいでしょう。もちろんスキー・スノーボードのためです。「グリップコントロールシステム」による発進アシストで滑りやすい雪道での確実な発進を確保します。下り坂も「ヒルディセントコントロール」でハスラー自身がブレーキ操作を自動で行ってくれます。運転手はハンドル操作に集中する事が出来ます。どちらも雪山では嬉しい機能です。さて、そうやってたどり着いた雪山にどのようにして道具を持ち込むか?既にここまでで紹介されたアクセサリーで色々出来ます。ベースキャリアにスキー&スノーボードアタッチメントを取り付ければOKです。ラゲッジネットを使って小物をまとめて置くのもいいでしょう。

さて、遊び終えて帰り支度です。道具をルーフキャリアに固定して…雪で濡れてしまったウェアなどはどうしたらいいものか?ビニール袋に入れると言うのも一つの手段ですが、遊び疲れているのにそんな面倒な事を…そう思ったなら、思い切って後部座席を倒して、そこに濡れた道具を置いてしまいましょう。この周辺部は汚れが付きにくい素材で出来ています。後で簡単にふき取れるのです。また別でラゲッジマットも取り付けできます。例えラゲッジマットがなくてもその様な素材で作られているのであらゆるシーンでこの機能は活躍します。

アクセサリー以外にもユーザーの工夫次第で、更なるアクティビティをハスラーは提供してくれるでしょう。

アイキャッチ画像出典:www.markelabo.com